牧野撮影企画 作例

牧野撮影企画での作例となります。
掲載している写真は全て使用許可取得済みの写真となります。
そのため、掲載データの無断転載・使用はご遠慮いただきますようお願いいたします。

また、X（旧Twitter）にてこちらのハッシュタグを使用して写真を投稿していただいております。
こちらをご覧いただいても雰囲気が掴めるかと思います！

阿蘇の牧野を使った企画は今後も継続して開催していくことを考えております。
開催内容の参考となりますので、よければ下記のアンケートにお答えください。

今回利用させていただく牧野エリアですが、この草原は自然にできた草原ではなく毎年野焼きを行うことで維持されている草原になります。
このような草原は人の手が入らなくなるとすぐに荒れた雑木林になってしまい、元の草原に戻すことが困難になるそうです。
下見したエリア内にも放牧されなくなったことで荒れた雑木林になってしまった部分があったりしました。
本当に立ち入ることすら困難な場所になってて草原に戻すのはかなり厳しいんじゃないかな…と思ったりも。
元々阿蘇での風景撮影がきっかけでカメラにのめり込んでいったのもありまして、どうにかこの草原を維持していく一助になれないかとずっと考えておりました。

近年、様々な事情で放牧だけで草原を維持するのは難しいと言われており、どうにか別の利用用途も作れないか模索をされていたようです。
そこにたまたま企画の話を持っていけたもんで、このような企画の立ち上げが可能となりました。
今後も牧野を利用した企画を続けて、放牧以外の面での需要喚起の一助になれればと考えております。

よければ今後も企画へ意見やご参加いただければと思います！
今後ともよろしくお願いいたします！